プラスアイ

今までご使用されていた名刺をリニューアルしたいとお話しをいただき、デザインさせていただきました。
名刺は、ビジネスにおいて第二の顔でもありますので、受け取った方に伝えたい印象も表現できるアイテムの一つです。親しみやすさや柔らかさを伝えたいご希望がありましたので丸みのあるフォントや、カラーリングで表現しています。また、事務用品を取り扱っていることが一目で分かるようにピクトグラムを使用し、名刺の第一印象で重要となるお名前が目立つようなデザインに仕上げました。
印刷は、井上様ご希望の平和折り鶴再生紙の取り扱いがある業者様へ依頼し、平和への想いも伝わる名刺にいたしました。

かりんと

ご夫婦で骨格調律®︎とゴルフ関節調律®︎のサロンを営まれている、かりんと様のロゴをデザインさせていただきました。
「ほっと一息つける場所、時間を提供する。」というコンセプトに合わせた癒しの配色、丸みのあるフォントやモチーフでデザインしました。手と骨のモチーフで骨格調律®︎（身体の骨の歪みをひとつひとつオールハンドで丁寧に整える施術）を表現し、さりげないゴルフ要素としてクローバーと一体化したゴルフクラブのモチーフを入れております。
また、ご夫婦とお話しさせていただく中で、屋号の由来や施術の資格を取られた理由の一つに「３人のお子様の存在」があることが分かりました。ロゴにもその要素を取り入れるご提案をさせていただき、幸せの象徴でもある四つ葉のクローバーを３つ配置してご家族の幸せへの願いも込めています。

かりんと

ロゴをデザインとあわせて名刺もご依頼いただきました。
ロゴに合わせた配色で、ご要望のシンプルで親しみやすい柔らかさもあるデザインに仕上げました。表面にLINEのQRコードを大きめに配置することで友達追加をしてもらいやすいようにし、裏面は表面と統一感を持たせながら、説明文に目がいくように抑えた配色にいたしました。
また、フィボナッチ数列を使用し、人間が心地よく感じる黄金比になるように配置した背景は、名刺を受け取った方へかりんと様の居心地の良い雰囲気を伝え、施術で美しく整う意味も込めました。

Porters' Bagel

宮崎県にあるベーグル専門店のロゴコンペへ応募させていただきました。
イメージキーワードの「ベーグル・港街・錨・ロープ」を組み合わせて、おしゃれでスタイリッシュな印象に仕上げました。文字のフォントは、ご依頼のクラシックコカコーラの字体に出来るだけ近づけました。配色は、イメージカラーのグレーに合うものでワンポイントにゴールドを使用しております。

特定非営利活動法人ETIC.

WEBメディアDRIVEに掲載される、「能登地震復興支援についての特集バナーデザイン」のコンペへ応募させていただきました。
能登の明るい未来をイメージして背景を黄色で配色しました。全国の人々からの支援とその心の繋がりを赤い線で表現しました。また、ピクトグラムとハッュタグを使用して特集記事のそれぞれの内容をシンプルに表現し、興味を持ってもらえるようにしました。

桜果苑

山梨県にある桜果苑様のロゴコンペへ応募させていただきました。
「農園のアットホームな雰囲気とフルーツのカラフルな可愛らしさで老若男女に愛される」をコンセプトに農園で採れるさくらんぼやぶどうを組み合わせて一体感のあるデザインにいたしました。配色やフォントも、カラフルで柔らかい丸みを持たせアットホームな雰囲気を表現しました。また、農園から見える富士山も縁起物として配置し桜果苑様の益々のご発展へ願いを込めました。

特定非営利活動法人ETIC.

能登半島地震の地域支援コーディネーターを支援する募金のアイキャッチをデザインさせていただきました。
能登半島地震のニュースを見て、個人で何かできることはないかと思っていたところ、私の通っていたスクールで募金のアイキャッチをデザインして支援するボランティアのお話があり作成させていただきました。パッとみて何の募金がすぐ分かるようにフォントサイズや配置を工夫しました。また水色と緑のハートで美しい能登の海と山を表現し、クリーンなイメージと復興の始まりの象徴として背景を白にすることで赤いハートと手のイラストを目立たせるようにして命を守りたいという想いを込めました。

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特定非営利活動法人ETIC.

上記と同じく能登半島地震の地域支援コーディネーターを支援する募金のアイキャッチをデザインさせていただきました。
全体的に暖色を使い、温かいイメージに仕上げました。募金のお金をハートで表現することで、お金の直接的な表現を避けて金額で迷っている方にも募金していただきやすいようにしました。

募金について詳しくはこちら